7月ワンド親の会を開催しました
7月18日にワンド親の会を開催しました。
参加者は8名で、今回の卓話では、「親が自己コントロールをうまくできるコツを知りたい」というテーマについてのお話でした。
「親は元気でいなければならない」と思い、いろいろなことに取り組んできたものの、楽しさを感じられず、気持ちが前向きになれないという悩みが参加者から寄せられました。

講師からは、自己コントロールには“心の余裕”が大切であること、そして親子は気持ちが一体化しやすいため、親自身の人生や生活を大切にしながら、心理的・物理的な距離を適切に保つことの重要性についてお話がありました。親が少し元気になることで家庭の雰囲気が変わり、その変化が周囲にも広がっていく「バタフライ効果」についても併せて紹介されました。
また、「楽しまなければ」と思うほど、かえって楽しめなくなることがあります。
そんな時は、「今、自分はこんな気持ちなんだな」と、自分の気持ちをそのまま受け止めることも大切だというお話がありました(森田療法の考え方だそうです)。エネルギーが低下している時は、無理に楽しもうとするのではなく、「少し楽になれること」「ほっとできること」を見つけることが、自分を整える第一歩になります。
たっぷり眠ることや、おいしいコーヒーを飲むことなど、日常の小さな心地よさが大切なのかもしれませんね。
交流会では、今回はテーブルを置かず、ミニテーブル付きの椅子だけを円形に配置して実施しました。
参加者同士の距離が自然と近くなり、初めて参加された方も含めて和やかな雰囲気の中で交流が進み、それぞれの思いや経験を共有することができました。

親の会は、一人で悩みを抱え込まず、安心して気持ちを話したり、ほかの参加者の話に耳を傾けたりできる場です。
今後も、参加された皆さんが少しでも気持ちが軽くなり、「また参加したい」と思えるような時間を大切にしていきたいと思います。

